おお窓戸の家

大屋根と深い軒が特徴の外観
ヨットをイメージしたデザインの飾り棚が出迎える
開放感を演出するFIXガラス越しに設置された手洗い
幅8mの大開口、外にいるような25畳のLDK。
大黒柱の次に長い螺旋階段の中心を貫く柱
桜のフローリングの左側は、幅6mの収納
ひだまりのウッドデッキが特等席
吹き抜けのLDK、丸太にブランコ
長さ8mのベランダの大きな丸太の手摺は、存在感抜群

おお窓戸の家

敷地は、南に水田が広がり、春には緑、秋には黄金色と四季折々の景色を楽しめるロケーションにある。このため南面に大きく開口を設けこの開口を中心に採光、通風、眺望を得ることを軸に設計を進めた。1階に8mの大開口を持つリビング、ダイニング、キッチンと水廻り、家事室を配置し、 2階には大きな吹抜けを中心に主寝室、子供部屋を配置した。南面及び、東面の通風口より取り入れた空気は、北側及び西側の換気窓より取り出す。1階の換気窓は効率を考え天井近くに配置し、家事室と洗面室の間仕切り壁の上部には風の通り道を設けた。また吹抜けの上部にも換気用の高窓を南北に設けた。これらの高窓は採光面でも非常に有効であり、冬場には北側に配置されたキッチン、家事室にまで光を導く。軒の深い屋根形状は、夏場の直射日光をさえぎり、軒裏からの反射光を内部に届ける。木の家は、光がやわらかく反射するので、心地良い。このように、開口の位置、軒の出、空気の流れを季節ごとに丹念に考えることにより、 設備にだけ頼るのではなく、風や日の光といった自然のエネルギーを利用して居心地の良い住まいを目指した。

建物名
おお窓戸の家
施工
ジブログデザイン株式会社
設計
ジブログデザイン株式会社
面積
建築面積
1F 床面積
2F 床面積
延床面積
デッキ
84.50㎡
62.00㎡
50.00㎡
112.00㎡
22.00㎡
設備
冷房/エアコン(ナショナル)
暖房/床暖房(富士環境システム)
薪ストーブ(SCAN)
給湯/エコキュート(ナショナル)
キッチン/シンク(トーヨーキッチン)
IH(ナショナル)
照明器具/松下電工
仕上材
外壁/ジョリパッド
内壁/中霧島壁、桧羽目板
床/無垢フローリング(チーク、バーチ)
天井/パイン厚板