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塗り壁にになるところの外壁に胴縁を打っていきます。 胴縁と胴縁の間の部分が通気層となり、壁内の結露を防いでくれます。

外壁左官に先行して、軒裏を施工しました。 ウエスタンレッドシーダーは水に強いため、外部の仕上げによく使用されます。 杉とヒノキを合わせたような香り？匂いが強すぎず、 個人的にはとても好きです。

【縦ハゼ葺】という工法です。 水切れが良いため、緩い勾配の屋根にも対応できます。 スッキリした仕上がりになるので、最近良く採用される工法です。

ジブログデザインでは、 筋交いのみで、建物の強度をすべてまかなう計算をしています。 その理由は、何年か後にリフォームが必要になったとき壁を取り払ったり、 または窓やドアを増やしたりという作業が容易になるからです。 筋交い …

屋根下地のルーフィングを張ったところです。 壁との取り合いの部分もルーフィングをしっかり立ち上げます。

屋根内に通気をとることで、結露を防ぎます。 軒先から取り入れた空気を棟部分から排出する仕組みです。

棟木の途中でずれている構造の屋根です。

気持ちの良い青空の下、工事は進行中です。 杉の天井板の上に、合板を２重張りしていきます。