建築工事

ベニヤで仮押さえをした後に、 型枠を組み、コンクリートを打設しました。 これで安心して新築工事が進められそうです。

３０年以上前の大理石の土留壁です。 階段も大谷石で趣のあるものでしたが、 壁が傾いており、いつ崩れてもおかしくない状態。 撤去して新しくRCで作り直します。

マンション（J邸）のリフォーム依頼を受けて 下見＆床下チェックに行ってきました。 床の張替えなので、しっかり見ておきたいところです。

気持ちよく晴れました！ が、予想最高気温は３８度。 いつもの休憩の合間にさらに給水小休止を入れながらの作業となりました。 住宅密集地の為、クレーンの操作には特に気を付けます。 無事２階の床も組み終わり、桁がかかりました。 …

基礎と緊結しないといけないので、ボルトをしっかりと締め込んでいきます。 また土台は、建物のすべての基盤となるので、 ずれがないように微調整をしながら組んでいきます。 今回は角度がついた家なので、特に注意が必要です。

新座市のF邸、いよいよ建て方始まります。 敷地いっぱいに建物が配置されているプランなので、 材料をおくスペースが建物内しかありません。 建て方をしながら、何回に分けての材料搬入となりました。

配筋が完了し、ベースコンクリートを打つ手前です。 これから配筋の検査をしていきます。

すてコンクリートを打ったところです。 面積が小さい建物ですが、形状が複雑なため墨出しにも一苦労でした。

県南のＦ邸の地鎮祭の様子です。 雨の日はテントを張って行います。 神社より神主さんを呼び、お施主様、設計士、建築業者が参列し執り行います。

梅雨の時期、 なんとか雨にも降られずに、地鎮祭を行うことができました。 氏神様にご挨拶をするための儀式です。 工事の安全もお祈りします。