建築工事

昨年より群馬県の新築工事が始まっています。 遅れていますが、これから更新をしていきたいと思います。 まずは、基礎工事までの様子です。

左官の上塗りも完成し、ようやく足場が取れました。 建物全体が見えるようになり、ぐっと完成に近づいた感じになりました。

ナラの集成材を使用した回り階段です。 中間に踊り場が設けられており、 踊り場から下が、ストリップ階段になっています。 秋の装い：ススキ

左官工事 下塗りから中塗りです。この後仕上げをして完成です。 中もボード下地まで終了しましたので、 このあと珪藻土で仕上げていきます。

防水紙とラス網を張った状態です。 天井板は軒裏と同じくサワラの板張り。 窓越しに見ると、同じ素材で張られた内外の板の連続感がとてもキレイです 。

日本で古くから採用されてきた外壁の張り方ですが、 アメリカやヨーロッパでも古くから使われてきました。 ラフな仕上がりが楽しめる通好みの張り方です。

洗面化粧台に使う一枚板です。 この木　何の木　気になる木～♪で有名なモンキーポットという名の木です。 非常に硬く水にも強い素材です。 動物の毛並みのような独特の木目も魅力ですね。

壁面は、左官下地のザラ板を張ったところです。 この上に防水紙、ラス網、左官下塗り、中塗り、仕上げ の順で施工していきます。

天井の下地となる野縁（のぶち）を組んでいきます。 煙突部分の下地も作ります。 木製建具・・・外部の木製建具が入る部分の鴨居と敷居部分を施工します。 鴨居と敷居などの建具枠が完成したら、建具屋さんが採寸してオリジナル木製建 …

断熱材を隙間なく施工します。 小さな隙間も作らないように丁寧に施工することで、 家全体の断熱性能を100％発揮できるように心がけます。 断熱素材には、パーフェクトバリア100ｍｍを使用しています。 （一部にアクリアネクス …